映画を観ました(二本)
2025/04/16
感想と言うほどでもない感想。
別にインターネットでほとんど話さないだけで、映画にはそこそこ行きます。というか前職辞めたくらいから意識して行くようにしている。インプットを増やしたくて……。でもどうしても自分で選ぶから似たようなやつ見がちなんだよな〜。なんか、陰鬱そうな空気纏ってるやつ。もうちょっといろんなジャンル、それこそ大衆向けのやつとか観に行ったほうが良いとは思う。でも逆張り精神みたいなのがどうにも強くってつい、ね……。あ、でも最近ウィキッド観ました!面白かったです!続きも楽しみだね。まあ今回ウィキッドの話は別にしません。今後もしないと思う。
で、まず1本目ですね。
Playground。なんていうか……幼いこどもの残酷さというか、なんかこのくらいの歳頃だとこんな感じあるよなみたいなのって全世界共通なんすかね。
現実よりも長い夢みたいな空気感で、私は好きでした。完全に私の主観・体感でしかない話なんですけど。まだ終わんねえのかなと思うほど単調ではなく、えっもう終わり!?となるほどにのめり込めるわけでもなく。夢の中で5年くらい過ごしてたのに、目が覚めたら5分くらいしか経ってなかったみたいな、起きなきゃ…って状態で二度寝したときに見る夢みたいな感覚。あ、終わった。って外に出てみると、あれ、思ってたより時間が経ってないわ、って感じの空気。ある意味のめり込めてるのかもしれない。
最近観た他の作品でも同じような感覚を覚えたな、なんだったかな……と思い、自分のカメラロールとか映画館の上映履歴とか遡ってみたところ、シャーリイという映画でした。

全然最近じゃないね。この作品も、面白い、とはなんか違うけど私は好きでした。何も解決しない話好きなんかな……。
で2本目。
私たちは天国には行けないけど、愛することはできる。め〜っちゃ良かった。かなり好きです。今後好きな映画を挙げる機会があったらこれ挙げるかも。まあ一般人との会話の中では挙げません、さすがに。
前半は人物の見分けと名称把握が全然できなくて大変でしたけど(これはまあ、大体何見ててもそうなんだけどね……)、後半につれ加速していく少女特有の無敵感と、少女であるが故の無力さ、その輝き……。青春映画ってあんまり見たことなかったんですけど、いいもんですね。
途中から何の話してるのか全くわかりませんね。言語化が下手なのは課題だなと思います。そしてこういう文章の締めってどうすればいいんだろうね。終わりです。